2009年11月13日

NIKKEI NETが嘆く政府の不誠実


今日のNIKKEIの社説の意味は今後の景気動向に影響明白


地方分権の柱の一つがお粗末極まりないと憤懣


◇◆◇

地方分権改革推進委員会が昨年12月に決めた

政府機関の統廃合などの内容が全く示されていない

国土交通省や農林水産省など6つの出先機関統の廃合

116の事務見直し、現在約21万人を将来35000人削減明記

勧告を受けての政府の工程表には

2012年度から見直し実施の確認だけ

総ては年内につくる「改革大綱」に先送り

分権委員会の勧告すら見直しは一部にとどまっている

それさえ実現が工程表であやふやになったと指摘

◇◆◇

自治体と重なる公共事業・福祉・中小企業対策など

廃止すれば無駄を省けるが

これまで国会審議の不足も原因と指摘

昨年11月初旬に麻生総理が指示しながら

結果は単なる体裁つくり

その原因は中央省庁の非協力を指摘

そんなことだから政治主導を主張するが

族議員が抵抗する議員の既存意識に暗に鬱憤(うっぷん)

そこで言い出した麻生総理の指導力を問うが

総理の指導力の形跡なく

「汗をかく」と云った総務相の汗をかいた様子も?

◇◆◇

この秋までには必ず衆議院選挙がある

年末に先送りした以上は

麻生総理には地方分権をやる意思も力もない

執筆者は厳しく結論付けている

首長や分権委員の中からも「首相の言葉は軽すぎる」など批判

一方、地方自治体にも分権に意見が分かれている

最後に、このままでは分権改革は失敗に終わると

憤懣やるかたない思いの執筆者の心根が浮き彫り

真心に導かれるペンには当事者には耳障りだろう

しかし耳障りな言葉こそがマスコミの本髄人の心

◇◆◇

この社説は一般国民には直接実感は湧きにくいが

この直接的に実感をしにくい事柄こそが

国民に多大に影響していることを考えるべき

現象されている事柄は誰でも知れる

空に浮かぶ雲の様子、春を誘う若葉や桜の花びら

これらの本質は総て普遍的であり人の誰もが共鳴する

しかし、政府や政治における表象する現象の本質は

現象させている本質が国民のためである否かである

その本質の根拠が普遍的であるか独善的かの何れかで

国民のための意識であるかどうかがハッキリと判る

こうした観点からしてもこの社説が説く意味は大きい

即ち、これだけの深刻な大不況下であっても

この大不況を齎してきた意識改革をして

少しでも国民とその社会を安定させる意識は

今の政府や政治が未だに既存意識に拘り続けて

この大不況を克服しようとする本心が見当たらないと

この社説の執筆者は国民に警鐘していると思う

◇◆◇

民主党の代表の疑惑に惑わされているが

大なり小なり自民党にも疑惑が出ている

倫理観の欠落では自民党のほうが多い

マスコミが小沢代表疑惑に集中も問題

こうした政治の裏にばかり気を削がれると

肝心の政府や政治のあるべき本質を見失う恐れがある

このことを国民は最優先に考えるべきだろう

◇◆◇

小沢代表は一旦交代が賢明だろうと思う

そして、潔白が証明された後に

民主党が政権を取れば

それから総裁選挙で信を問い

総理を目指すことも可能と思う

戦後最大の政府政治の変革の好機

政治は誰のためかを考えて欲しい

◇◆◇

今回の衆議院選挙は今後の国民の将来を左右

戦後最悪の大不況と国民の意思が問われる選挙

日本人の心を取り戻すか大増税に泣くかの選択

この社説が示す意味は極めて大きいと思う

◇◆◇

この大不況を克服するためには

国民本位の政治以外に日本国民の将来は一層不安

国民の皆の意識であれば如何なることも克服できる

世界に取り残されないためにも事の本質を見抜こう

株や為替、そして、原油価格などの不安定な推移

確かな今日で確かな明日を見る意識が不可欠

今日の社説からの感想では現状の政府・政治では

世界の動態も予測せず既得権に胡坐で明日はない

本音からの言葉と知識の寄せ集め博識言葉の大違い

知性豊かな知者の言葉には事の本質が知らされる

知性豊かな有識者に国民は期待し、支持しょう

それは、一重に、国民夫々の幸・不幸に関る事柄
posted by アトム at 11:08| Comment(0) | [時折々の徒然] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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