2009年11月13日

赤ちゃんも安心して生めない医療を問う



安心して子供も産めない社会に誰がした

毎日JPの今日の余禄に思う


◇◆◇

普通のことが普通にでない社会は不自然

戦前戦後の大半は産婆さんがお産の手伝い

兵隊増産の為の生めや増やせの時代の戦前

私は産婆さんの時代に生まれた増産時代の塊

兄弟は多かったが6人とも皆元気に育った

しかし、時代と共に何でも進歩する

◇◆◇

戦後は医学が進んで産婦人科が出産の手伝い

産婦人科で出産は常識となって

産婆さんは減っていった

産婦人科も彼方此方で見掛けるほど多かった

その後日本の様子が変わってきた

◇◆◇

高度経済成長時代に入ってからの

1970年代ころから社会の様子が違ってきた

何故か帝王切開が流行った感じもした

家内は30歳過ぎのお産だったことから

普通分娩は難しいかも知れないといわれた

そこで、帝王切開を進められたが

お医者さんは心配することはありませんよ

といって、一応、万一に備えて印鑑を押さされた

しかし、何の躊躇もなく帝王切開で無事に出産できた

男は大体が一人者の時代は女遊びをするから

出産後の妻と猿の子のような我が子の姿を見てホッとした

それから以後は我が子が何処の子よりも可愛く思った

◇◆◇

ところが、最近はどうだろうか

子供も安心して生めない状況になっている様子

一体何が原因で出産が困難になっているのだろうか

人の体がこの半世紀ほどで変わってきたのだろうか

常識的に考えれば医学が進歩している今日

以前にも増して出産は簡単に思うが

結果はその反対になっているようだ

◇◆◇

出産に関して裁判沙汰になることが増えたからか

その結果医者に不利な場合が多いからだろうか

苦労して出産の手伝いをして結果次第で多額の賠償金は

医者にとって納得ができないから産科を避けるのだろうか

そんなことで安心して出産もできないようでは

そうした不安を取り除く研究が先決だろうと思う

そのような研究も蔑ろにして出産を断るなら

医者志望は止めるべきだ

◇◆◇

そして産婆さんを復活さすべきだ

産婆さんの手伝いで死産や不慮の事故もあるだろうが

其の時は、親の側に体の異常があると認識するべきだ

産婆さんの手助けで出産できないようでは

母親の体に問題があると思われる

なぜなら、人間以外の動物は皆自分で子を生む

自然体である限り常に異常が発生する訳でない

金儲けを先行させての出産なら

医者も母親も自然権を放棄しているのと同じだろう

お互いに信頼しあえる医療体制を整えるべきだ

◇◆◇

どんな仕事でも金儲け先行さす意識であれば

金儲け主体の仕事に就くべきだろう

医者が誠心誠意努めた結果であれば

仮に母子に不幸があっても運命と思うべきだ

が、ここで断っておきたいのは

人の命を預かっていることを医者は肝に銘じて欲しい

同時に妊婦も医者に命を預けた以上は自己責任と思う

無事であれ、万一の不幸であっても致し方なし

お互いの信頼関係で成り立たねば損得で物事考える

◇◆◇

政府は万全を尽くして産科の充実や

幼児の診療所の充実に努めるべきだ

人の心で絆が結ばれる社会に改革こそが

普通に意識されることが普通になる

今の日本は余に異常すぎる

理由は余り簡単、単なる蔑ろの世欲の禍
posted by アトム at 11:28| Comment(0) | [時折々の徒然] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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